giantneco’s blog

技術メモ

1章から5章まで

1 章

scheme についての前知識
Lisp の起源と scheme の記法(S式 と 前置式),それと schemegauche
について.

S式のSは'S'ymbolのS

2 章

Gauche の特徴について,
スクリプト言語でマルチバイト文字の処理に対応.

3 章

Gauche が他の言語から受けた影響

Perl から
- 正規表現リテラル
- 文字列補完
- モジュールシステム

Common Lispから
- キーワード引数
- オブジェクトシステム CLOS
- コンディション(例外処理機構)

C から
- C の関数を呼び出すための機構が用意されている

4 章

gauche の開発環境
REPL + Emacs おすすめらしい.
vimmer はどうするんだろう?

5 章

プログラムの書式について.
モジュールについては後回しになっていて,この章ではスクリプトの書式に
ついてかかれている.
シェルトランポリン
エンコーディング
各種コメント
コメントの慣例

特徴的なコメントが S式コメント.#;に続くS式をコメントアウトしてくれ
る.
他の言語でもあったら便利かもしれないが,返って読みにくくなるかもしれ
ない.

C-x C-k

emacs のバッファを増やしすぎるとバッファの切り替えが面倒になる。
余分なバッファを消すために今までは M-x kill-some-buffer をしていたのだ
が、これは使いにくかった。いちいち yes と入力していかないといけなかっ
たのが×。
それで何かいいのはないかなと探して見つけたのが M-x buffer-menu.
このコマンドを使うとdired と同じようにバッファの一覧を表示し、
消したいバッファにカーソルを合わせてdで削除の指定をして、x まとめて処
理ができる。なおうっかり消したくないバッファまで削除してい指定してしまった
ときには場合はカーソルを合わせて u で指定を取り消せる。

linux-headers が消せない

ubuntu + windows 入りノートPCの立ち上げ時の
GRUBのOS選択画面時に現在使っていないバージョンのUbuntuが残っていて困る。
調べてみると GRUB は /boot/grub/menu.lst を見ているらしい。
で、これを開いてみると上記の過去のバージョンの Ubuntu がかかれている。
一応バックアップをとってからその行を削除して再起動。
GRUBのOS選択画面を見てみると見事いらないUbuntuのバージョンが消えてい
ました。
よかった。